河童の裏庭

雑多な感じ

短い靴下を履く最近のJKに思うこと

 

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――最近のJKというのは、短めの靴下を履いて素足を多めに露出させる、というのが

"今風"なんだそうだ。

どうやら短い靴下の方が素足が見える面積が増えるため、脚が細く、長く見えるとか、ガーリーでお洒落な雰囲気を醸し出すことがてきるとか色々理由があるようで、いかに自分を可愛く見せるか?ということにエネルギーを注いでいる彼女らのその健気さと計算高さにはいつも感心させられる。


 

やれーーJKの足元というのは時代の経過とともに、それはもうめまぐるしく変化してきた。
ルーズソックスが爆発的に広がったと思えば、いつの間にかハイソックスが流行りだし、ルーズソックスは過去の産物と化した。そうかと認識していたのも束の間、今度はハイソックスの上からルーズソックスを履くというスタイルが流行りだしたりなんだで、今では短めの靴下が主流になっているという...

 

何がすごいって、ルーズソックスもハイソックスも短めの靴下もすべて、「脚を細く見せる」効果があると期待してのものだという。
時代は違えど目指すべき方向性が全くブレていない彼女らの芯の強さに、敬意を払わずにはいられない。


 

にしても、こういうファッションの流行り廃りって、別にJKに限らずどこが火付け役になって広まっていくのか全く想像もつかない。
流行り出して皆が履きだすのか、それとも皆が履きだしたから流行りが生まれるのか、タマゴが先か鶏が先か?このジレンマの謎は解けそうにない。

 

――とにかく、短い靴下が"今風"である以上、流行りを気にする彼女らはそれに乗らずにはいられない、流行りに乗れなければJKではなくなってしまうのだ。



が、この短い靴下には侃侃諤諤な意見があるようで、脚が細く見えて可愛いという意見もあれば、ハイソックスの方が清楚っぽくて良い等という意見もあり、今日もまたどこかで、変態達による論争が繰り広げられている。



 

さて、じゃあ僕はどうなのかというと、短い靴下、アリだと思う。
これは別に、短い靴下を履くJKの脚のフォルムが~~とか、ガーリーっぽい雰囲気が~~とか、そういう個人的な好き嫌い、性癖に基づく変態的思考では無い。

...本当だぞ 僕を変な目で見るな。


――僕は恐らく、流行りに乗ったファッションに身を包むjkが好きなのだ。
ルーズソックスを履いているか、短い靴下を履いているか、そこは重要では無い。
今を燦めくJK流行りのファッションを身につけていることに意味があり、魅力的なのだ。


つい最近まで、JKといえばハイソックスという認識があったために、学園モノのドラマやコスプレなんかでは、ハイソックスを履いているパターンが多い。
ハイソックスは最早一世代前の過去のファッションになりつつあるのに、だ。

世間がそんな前時代的なJK観に囚われている中で、流行りの最先端たる短い靴下のJKを街中なんかで見ると、そのJKが芸能人やコスプレイヤーが演じている前時代的な贋JKではなく、今をときめくキャピキャピのJKそのものだということを、痛烈に感じさせる。


そこにJKの可愛さが宿るのだ。


どんなにルーズソックスに可愛さを感じようと、ハイソックスに清楚っぽさを見出そうと、それらは既に過ぎ去った過去の流行でしかない。そのファッションをどれほど個人的に好いていたとしても、過ぎ去ったファッションとしてどこか古臭いイメージを伴って見てしまう。

僕は今を燦めくJKが好きなのであり、今流行っている短い靴下はそれを感じさせるアイテムでしかない。

 

そのため、もし仮に、来年あたりにJKの流行りのファッションとして、草鞋足袋なんてトンデモない流行りが生まれたとしよう。

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「今年の足元は江戸時代風で決まり!」なんてトンデモな女性雑誌のメッセージに踊らされ、こぞって草鞋足袋を履くJKに対しても、恐らく僕は、そのJK達に可愛さを感じてしまうだろう。

 

 

流行りに乗るJKにこそ価値があるのだから。




 

 

 

――ただどうか、草鞋足袋だけは流行らないでほしいと願う。