河童の裏庭

雑多な感じ

臭いと分かっていても、オナラを嗅ぎたい

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怖いもの見たさ という言葉がある。

怖いから見ちゃダメだと考えるほど、かえって好奇心を刺激され、ついつい見てしまうというアレだ。

 

この感覚はちゃんと心理効果として存在していて、カリギュラ効果という名前がついているそうで。

 

 

 

 

 

さて、この怖いもの見たさと同じ感覚で、僕の脳内には、臭いもの嗅ぎたさ が存在している。

 

 

 

いやもう滅茶苦茶汚い話で申し訳ないんだが、

うんことかオナラとか臭い玉とか、自身から産み落とされた物質がとてつもなく臭いという事実に、とてもゾクゾクする。

 

 

ただまぁ、臭ければ何にでも興奮する変人と思われても不愉快なのでことわっておくが、臭いものなら何でもいいわけじゃない。

自分の体から発せられる悪臭であることが重要なんだ。

 

例えばドリアンのような、臭いといえばコレ!みたいなヤツには

まったくゾクゾクしない 心躍らない。

あんなのはただの罰ゲームだ。 

 

更に言えば、このドリアンに関してはタチが悪い。

果物という自身の立場を利用して、臭さをアピールする狡猾さ。


「私って果物なのにこんなに臭いの♡ゾクゾクしない?」

 

論外である。つけあがるな

 

あんなものはクサイの押売りだ。そこに不快以外の感情は生まれない。

臭ければいいってもんじゃないんだ。 臭い界の頂点感を出すのはやめてくれ。

 

 

 

 

 

 

 

さて、ひっちゃかめっちゃか書いたが、

自分から産み落とされた物質が臭い

これが重要なのだ。

 

 

 

 

例えばオナラ

 

ふと気を許した瞬間、自分の体からこの悪臭が出ると分かった時の戦慄たるや

どんなに香り高い香水を身にまとっていても、あの人いい匂いだと周りから嘯かれるような体臭でも、その一切を覆してしまう圧倒的悪臭・・・!

 

 

これだ

 

 

どれほど身なりに気を遣おうが、清潔にしていようが、人は体から臭い物質を垂れ流してしまう。

 

クラスで一番イケメンで人気なサッカー部のアイツも、

仕事が出来ると評判のクールな二枚目上司も

 

するのだ、オナラを。

 

 

 

イケメンでも、仕事が出来る上司でも、

笑顔が眩しいアイドルだとしても、

臭いのだ、オナラは。

 

オナラは平等だ。

 

 

そして、その臭さはあまねく人を不快にする。

 

どんなにボディソープで体を洗いまくっても、人を不快にさせるほどの悪臭を体内から放出しているのだ。

 

このギャップにゾクゾクする。

 

 

 

 

風呂上がりのオナラなんてもう最高だ。

 

 

体を洗い清めて、汚れの一切を落としサッパリしたその瞬間、肛門の緩みとともに唐突の放屁。体を纏うボディソープの残香虚しく、放たれたソレは、ちゃんと臭い。

嗅いだ瞬間、清潔だと思い込んでいた自分が情けなくなるあの臭い。

 

 

嗚呼、風呂上がりのオナラの臭いを肴に、コーヒー牛乳で一杯やりたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

オナラ。

 

イケメンでも、アイドルでも、風呂上がりでも、どんな時でも容赦の無い乱暴な悪臭。 この容赦のなさに魅了され、この乱暴さにキュンとする。

 

 

 

恥も外聞もどうでもいい。羞恥心なんてクソ喰らえだ。

何でもいいから、あの臭さにもう一度会いたい。

 

 

 

 

 

 

 

恋、なのかもしれない。

 

 

 

 

 

 

好きだ、オナラが。